購入してから既に4ヶ月以上が経過しているのだけど…バタバタしていて記事を書いていなかったのでAffinityシリーズV2のユニバーサルライセンスを購入した件を記録として残しておこうと思います。
Twitterではつぶやいたのだけど、2022年11月18日にユニバーサルライセンスを購入しました。
AffinityシリーズV2は別にライセンスを購入する必要あり
Affinity PhotoとAffinity Designerはデスクトップ版とiPad版を、Affinity Publisherはデスクトップ版しかなかったのでデスクトップ版だけをそれぞれ購入していました。
Affinity PublisherのiPad版が出るということで、リリースされたと同時にiPad版を購入したのですが、購入してから「Publisher2」と書いてあるのに気づいて「2ってなんや?」と検索してVersion2として出された製品だとわかりました。
そして、それと同時にPhotoとDesignerの方もVersion2が出ているのに気づきました。
Version1(無印)とは別製品ということなのでPhotoもDesignerも新たに購入しなければならないことがわかったのと、どちらにしてもデスクトップ版とiPad版も揃えることになるのは確定だったのもあってユニバーサルライセンスを購入することにしました。
リリース記念ということもあって割引価格で購入することができたのは非常に良かったですけどね(通常価格が26,800円のところ15,800円の40%引き)。
Version1を購入していた人で「Version2になってまた買わなきゃダメなのか…」というつぶやきをしている人も見ましたけど、私はVersion1の方も割引価格で購入していたのでまた購入させて貰うことにしました。
2023年はAffinityシリーズを使い込む
Version2を購入してからはVersion1から完全に乗り換えたのですが、photoとPublisherを使う暇がなくてDesignerくらいしか使えてません。Designerの方もそこまで凝った使い方まではできていないのでVersion1との違いについて現段階では語れはしないのですが…4月からいろいろ使ってみようと思っています。
2023年はいろいろと挑戦してみたいことがあって、その中でデザインや写真編集などをする機会が増えそうなのでガッツリと使い込んでいきたいと考えています。
ちなみに、昨年はAffinityシリーズを購入していながらAdobeも契約するというアホな金の使い方をしてまして、illustratorやPhotoshopの方にも手を出していました。Adobeからの乗り換え先的な位置づけで捉えられているAffinityシリーズみたいですが、私の場合はAffinityシリーズからAdobeに行ったのもあって逆にAdobe側が使い方がよくわからないという状況もあって、「Affinityシリーズでいいやん」となったので恐らくですが、Adobeは一旦解約することになるかもです。
仕事柄、Adobe Acrobatはあると便利なのと、今年やりたいことの1つに動画編集があるので契約を続けるか解約するかめちゃくちゃ悩んでいるところですけどね。。。
それはそれとして、Affinityシリーズで提供されている画像編集とデザインツール、ページレイアウトソフトウェアについてはAffinityシリーズで金を稼げるレベルにまで(は言い過ぎだけど)使い込んでいきたいと思っています。
Affinity Publisher2 iPad版への期待
そういえば、Version2を購入するきっかけとなったAffinity Publisherですが、2022年にフォトブックをVersion1のデスクトップ版で作った時にめちゃくちゃ使いやすかったです。これがiPadで使えるのであれば編集作業を含めてかなり楽になるなと思ってたのでiPad版を速攻で購入したわけで、2023年はこのAffinity Publisher2 iPad版も積極的に使っていきたいと思っています。
今年は実際にどれだけ使うかは微妙ですが、チラシとかを作っていきたいと思っている案件があるのでそれをAffinity Publisherで作りたいと考えています。後は自分の仕事でになりますが、自社サイト上に載せる資料などもAffinity Publisherで作成していきたいと思います。
iPad版で作れるようであれば隙間時間を使って作成できるので、コンテンツを充実させることができますしね。
今年はやることがたくさんあって大変だ 笑
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