視力?老眼?の影響もありWindows機を利用する機会が増えたお話

Apple信者というわけではないのですが、ここ何年もメインPCをMacBook AirとMacBook ProにしてきたこともあってiPhoneはもちろんのことiPadもApple Watchも利用しており、Apple製品に囲まれた生活を送っています。

前職時代は会社支給のPCがWindows製品だったこともありトータルで見ればWindows生活の方が長いのですが、MacBookのタッチパッドが便利すぎてWindowsには戻れないなぁ…なんてことを思っていたのですが、最近Windows端末を利用する機会が増えてきました。

改めて振り返ると一昨年になるのですが、ゲーミングPC「Katana GF7612U」を買ったんですよね。

購入した際に投稿した記事でも触れているのですが、そもそもPCでゲームをする機会はほとんどなくて、Surface Proが古くなって動作が重くなりすぎて使い物にならない状況となったことから一応Windows機を持っておこうという中で買ったものになります。

その程度の気持ちで購入したこともあって、そこそこの値段がしたにも関わらずMacBook AirとMacBook Proを利用する生活からは変わらず、たまに触ることはあってもまったく触らない日の方が多かったくらいには放置してました。

本当にもったいないことしてますよねぇ…

ただ、動画編集などを含めてAdobeソフトを利用する際にMacBookではなくこちらを利用するといった使い分けが徐々にできるようになり、最近になってやっと「Katana GF7612U」の出番が増えてきています。

文章を打つという時は相変わらずMacBookの方が打ちやすいと思うのでMacの方を利用する機会が多いですが、IllustratorやAffinity Designerなどを利用する時は「Katana GF7612U」の方を選択する機会が増えてきているかな。

まぁ、実はせっかく買ったのに使うのはもったいないなってことでSteamでいくつかゲームを購入したんですけど、やはりPCでゲームをやるのに慣れることはなく、購入したゲームはぐっすりと眠っております。

そんな状況ではありますが、デザイン関係や動画編集、ブラウザを利用した作業などでの利用も増えてきているので、もっと「Katana GF7612U」の使用頻度を上げていきたいところです。

MacBook AirとMacBook Proは画面サイズが13インチ(のはず)のやつを買っていて、これまで不自由を感じたことはなかったのですが、視力が悪化したのか老化したのか…画面サイズが大きい方が見やすくていいなと思い始めたのも結構大きな理由かも。

「Katana GF7612U」は画面サイズが17.3インチあるので、視認性も良くて少し文字を大きめにしていても表示される範囲が広いので作業を進めるのも楽ですからね。

昔からクセで表示サイズを可能な限り小さくして、画面上に表示される範囲を広くしたいという欲求があるのですが、13インチで表示サイズを少し上げてしまうと表示される範囲が狭くなるので作業効率が落ちてしまうから表示サイズは上げたくないけど見えない時が出てきてしまって効率が落ちる…というジレンマとの戦いが発生しています。

結局は目が悪くなったというか、老眼が始まった?のもあって、画面サイズが大きいWindows機を利用する機会が増えているという話ですね。。。

まぁ、家にいる時に限って言えば、モニターを持っているのでMacの画面をその外部モニターに表示させれば解決する話ではあるんですが、機動性の高さがMacBook AirとMacBook Proを好んで利用していた理由の1つではあるので外部モニターを利用しなければならないというのはあまり好ましい話ではないんですけどね。。。

もう少しだけ「Katana GF7612U」を使い込んだ状況で、WindowsとMacとの使用感の違いなどの感想はまた別の記事として書いて見ようとは思います。

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